あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
おかげさまで弊社は今年創立54周年を迎えます。
本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
1月4日、KSPグループ幹部社員が集まり
本牧神社へ参拝しご祈祷を受け、
KSPグループ新年賀詞交歓会を執り行いました。

_本牧神社では晴れやかな青空が広がっていました
—
〈KSPグループ新年賀詞交歓会〉
ここでは、新年賀詞交歓会についてご紹介します。
はじめに、株式会社KSP・EASTの
柏倉智之専務より開会の挨拶がありました。
次に、株式会社KSPの
田邊中社長より挨拶がありました。
_
社長は
「社員の処遇改善こそがエンゲージメントの上昇につながる。そのためには社員が団結する必要がある」
「具体的には『お客様と取り決めた契約内容を寸分違わず履行する』ことが不可欠であるということ。内勤者も無関係と思わず、自分の仕事の範疇で、まずは当たり前のことを当たり前に行うこと」
「いつ何時でも同じクオリティの仕事を提供できる会社がいい会社。そのために、自分はどう会社に貢献できるのか、常に自身で考え行動してほしい」
「兎年だからこそ、一足飛びをしたい気持ちもある。しかし、より躍進するためにも、足元にも気を配り、一歩一歩着実に進んでいきたい」
と、気持ちを新たに、KSPグループをより良いものにしたいという強い想いを言葉にしました。
_
続いて、株式会社KSP・WESTの
田邊龍美会長(KSPグループ会長)は
「毎年1月4日に行ってきた『新年賀詞交歓会』を、今年も執り行うことができ良かった。魂を入れ直す気持ちで、神社への参拝も行った」
「当たり前のことを当たり前に行うことは難しいが、精一杯取り組むべきだ。会社を立ち上げた当時から、神奈川県で多くの仕事を受注することを目標にしてきた。これから厳しい状況に置かれることもあるが、その目標に向け、難しくてもまずは当たり前のことこそ徹底するべき」
と話し、社員を励ましました。
_
式典の最後に、株式会社KSPの小松崎勝美専務より
閉会の挨拶がありました。
KSPグループは、これからも、安全で安心な環境の創造・提供を通じて
お客様の発展と豊かな社会づくりに貢献してまいります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

_やる気に満ちた出席社員一同