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2023.04.17 新卒採用

KSPグループ 『令和5年度 入社式』を開催

4月3日(月)KSPグループでは、パシフィコ横浜 会議センターにて午前中に「入社式」(第1部)を、昼食を挟んで午後には「研修」(第2部)を開催しました(上掲は、役員とEASTの新入社員ほか)。

開式の辞に立ったKSP小松崎専務取締役は「コロナ禍で厳しい就職戦線を勝ち抜いてきた皆さんですから、自信を持って行動してください。ただし、皆さんの行動はKSPの社会的評価に直結します。社会人としての自覚をもった活動に期待します。」と述べ、その後、社歌清聴、辞令の交付が続きました。
そして、社長訓辞に立ったKSP 田邊中代表取締役社長は、「皆さんは、学生の時はサービスを受ける側でしたが、社会人となりサービスを提供し報酬を得る立場になりました。これからしばらくは研修が続きますが、”真剣に仕事を覚えようとする姿勢”が必要です。仕事は、人生のうちで一番長い時間を共にするもので、情熱を傾けるものではあります。しかし、命までも懸けるものではありません。苦しいとき、困ったときは、SOSを出して周囲に助けを求めてください。」と述べ、ワークライフバランスの重要性についても触れました。
会長訓話に立ったKSPグループ 田邊龍美会長は、グループ内で新しい仕事が活発に開発されている関係で今年の入社式は都合が合わず出席できない者が多いことを報告、そして「皆さんが選んだ仕事は警備業ですから、いい加減な気持ちでは仕事はできません。業務についてしっかりと研修を受けて頂き、事故を未然に防がなければなりません。また、警備で必要な資格はどんどん取って頂きたい。」と述べ、新入社員を鼓舞しました。
その後、列席者の紹介を経て、入社1年が経過したKSP機械警備事業部の土屋さんが新入社員に向け「慣れない環境で新しいことだらけの中、失敗することもあるかと思います。重要なことは、”失敗から何を学ぶのか”ということで、失敗は成長する一番の機会になります。失敗を恐れずに多くのことに挑戦し、様々なことを経験してください。」「警備業は、サービスそのものが社会の貢献に繋がる人々の生活に欠かせない職業です。この仕事に誇りを持ち、取り組んで頂ければと思います。」と激励の言葉を贈り、次いでKSP 厚木支社の小澤さんが答辞を述べました。
最後に、閉式の辞に立ったKSP·EAST柏倉代表取締役は、「KSPグループでは、皆さんを全員幹部候補生としてみなしています。ですから人間的な成長とともに、技術の向上をも期待します。」と述べ、”資格の取得”を強く奨励し締め括りました。

KSP小松崎専務取締役

KSP 田邊中代表取締役社長

KSPグループ 田邊龍美会長

 

 

 

 

KSP機械警備事業部の土屋さん

KSP·EAST柏倉代表取締役

 

 

 

 

 

 

 

午後には、コミュニケーション、ビジネスマナー、サービス介助、自己分析、ハラスメント等に関する研修が行われて、盛会裏に終了しました。

新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。KSPグループの一員として、共に、頑張りましょう!

 

【研修の様子】

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