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2022.04.12 新卒採用

KSPグループ 『令和4年度 入社式』を開催

4月1日(金)KSPグループでは、パシフィコ横浜ノースにて午前中に「入社式」を挙行し、昼食を挟んで13時より第2部として「研修」を実施しました。

「入社式」ではまず初めにKSP小松崎常務取締役が、「会場に集まった新入社員はKSP36名、EAST18名、WEST14名の計68名で、3月30日に先に式が行われた札幌支社の22名も合わせるとグループとして計90名の新入社員を迎えました」と報告し、「若い力を存分に発揮して一緒に働いていきましょう」と開式の辞を述べました。

その後、社歌清聴を経て、辞令交付では名前を呼ばれた新入社員全員が返事、起立をし、代表の奥田さんがKSP代表取締役田邊中社長より辞令を受け取りました。

続く社長訓辞において田邊社長は、昨年の東京オリパラ大会での警備業の活躍に言及し、「日本の警備業は大したものなんです。誇りをもって仕事に就いて下さい。警備会社に対する旺盛な需要はますます増しています。」「一人一人が安全と安心を追求し、主体性を持って仕事に取組み、あなたの仕事がお客様と社会の持続的発展に寄与しているという事を実感して下さい。そして、KSPでの安全安心産業の警備業の醍醐味をこれから存分に味わってもらいたい。皆さんの活躍を心から期待しています。」と述べました。

そして会長訓話に立ったKSP代表取締役田邊龍美会長は、まずKSPの原点や沿革に触れ、「警備会社の警備業務は、規律正しく端正でなければならない」「失敗や困難を乗り越え、成長していってほしい」「女性の新入社員が増えたことは大変嬉しい。空港において女性搭乗者の身体検査を行うことができるのは、女性のみ。このように女性特有の仕事もあるのです。」「日頃の訓練によって事件・事故を未然に防止することが我々の仕事です。臆病で一歩前に進まないで事件を見過ごしてしまうことがないように、皆さんが第一線で十分にキャッチして下さい。失敗を恐れず、積極的に取り組んで下さい。」と新入社員に檄を飛ばしました。

その後、各役員・支社長等、列席者の紹介を経て、入社1年が経過した関内支社の基常さんが新入社員に「臨機応変な対応力が求められる業務ですが、以前対応できなかったことができるようになったとき、自分の成長と達成感を感じることが出来ます。また、今の自分があるのは仲間の存在のお陰だと思っています。働いている仲間を大切にしてください。困ったことがあったら全力でバックアップします。」と激励の言葉を贈りました。それを受けて新入社員代表のKSP金沢支社の坂尾さんが、「KSPグループの一員として、新生活をスタートできることを光栄に思っています。チャレンジ精神をもって全力で励んでいきます。」と答辞を述べました。

最後に、閉式の辞に立ったKSP·WEST難波取締役営業本部長は、「KSPグループは創業53年になります。人間は年をとると弱くなるけれど企業は年を重ねるごとに強くなっていきます。会長の理念『挑戦し続ける企業であり続けること』、そして社長の理念『KSPブランド力の育成』、この二つをスローガンとして我々はさらに創業75年、100年と継続していかなければならない。それにはあなたたちの若い力、エネルギー、発想力がKSPグループに必要なのです。北は新千歳から南は沖縄まで、こんなにも日本中で感謝され頼りにされる警備会社はありません。誇りをもって頑張って下さい。」とエールを送りました。そして、記念撮影、所属ごとに分かれた指導が続き、午前の部は閉式となりました。

午後には新入社員は、お客様の伝達事項をいかに正確に理解し伝達することが出来るかを訓練する「伝言ゲーム」等の研修を受けながら、互いの親睦とKSPグループへの理解を深めていました。

新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。心より歓迎します。共に、頑張りましょう!

 

「開式の辞」を述べるKSP小松崎常務取締役

起立し、KSP代表取締役田邊社長より辞令を受ける新入社員ら

 

 

 

 

 

 

 

訓辞を述べるKSP代表取締役田邊中社長

訓話を述べるKSP代表取締役田邊龍美会長

 

 

 

 

 

 

 

 

「激励の言葉」を贈る関内支社基常さん

「閉式の辞」を述べるKSP·WEST難波取締役営業本部長

第2部「研修」の様子

 

 

 

 

 

 

 

羽田支社 前濱支社長と同所属の新入社員ら

執行役員久保谷施設管理部長と事業推進部所属の新入社員ら

東京支社 畔柳支社長と同所属の新入社員ら

 

 

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