EASTでは、7月26日（水）第１部として『幹部研修会』を、第2部として『警務担当者会議』を、第3部として『第４９期第２四半期会議』を開催しました。
第１部は、幹部の指揮・管理能力の向上を目的に昨年から開催している「リスク管理のための研修会」で、今年は、ハラスメントの防止等法令に則った適正な業務指導要領について本社リスク管理担当顧問の菅沼より、実事例と体験に基づいた講義がありました。挨拶に立った代表取締役の柏倉からは「幹部は、どんな状況であっても対処できるよう常に学び続けて行かなければいけない。」等々、学ぶことの大切さが説かれ、その実践についての指示がありました。
第２部は、現場警備員の勤務管理等を担当する本社・支社の警務係員による会議で、執行役員兼施設管理部長の久保谷より「①面接・採用に係る情報共有」「➁計画的な資格取得の促進」「➂労働条件の改善」「➃各種実戦訓練の実施」についての指示があり、具体的促進方策についての討議が重ねられました。
第３部は、代表取締役社長の田邊中ほか役員３名並びに本社・支社の業務運営責任者が出席し、前期の実績、通期の見込み、課題や施策等についての報告と指示が行われました。総括では、社長の田邊より「変えられるところから変えていくことで、結果も変わっていく。失敗を恐れていてはリターンは見込めない。」等々各担当者への激励がありました。そして代表取締役の柏倉からは、バスラッピングの掲出とそれに連動したフォトコンテストの開催等についての報告があり、再度各現場への猛暑対策について更なる追加支援を至急実施するよう指示が出され、会議は終了となりました。
第1部 『幹部研修会』
第2部 『警務担当者会議』
第3部 『第49期 第２四半期会議』
