EASTでは、4月27日(水)さいたま共済会館にて48期第1四半期会議を開催しました。KSPからは、代表取締役田邊中社長、内部監査室田中室長をお招きし、各支社の責任者が集って47期の総括と48期の経営計画の策定が行われました。
今期から新体制の指揮を執る柏倉常務取締役は、冒頭で「五十嵐社長が確立した経営理念を実践していくことを経営の中心に据え置いた上で、後任としては、”私らしさ”も付加していきたい。すなわち、今の組織の風通しの良さをより一層良くしていきたい」と述べ、今後は事業責任者に裁量を与えることで主体性を育んで各支社の自律を促進させ、組織の意思決定においてはよりボトムアップも図っていきたい考えを示しました。各支社からの報告後、傾聴していたKSPの田邊社長は、「目標は、現行のものから少し背伸びをしたものでなければならない」「仕事は、あれも、これもというのではなく、やらないことを決めていくことも重要。できた余力から新しいことに取り組める。」等と所感を述べ、「3C(Customer(市場・顧客)、Company(自社)、Competitor(競合))分析の重要性も指摘しました。会議で洗い出された課題については、再度責任者会議を実施して解決に向けた具体的議論を行うこととした。
♦各支社の48期のテーマ♦
札幌支社 「EAST BRAND確立へ」
東北支社「成長」
茨城支社「RE・MUTSUMI」
成田支社「危機意識と管理強化」
東京支社「Re:凡事徹底」
羽田支社「皆上昇」
事業推進部「心機一転」