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EASTでは、新卒若手社員で構成される『ハネムツ』に続き、警備会社において重要な役割を担う中間管理職の位置づけである” 警務（現場の管理責任者）”を集め定例会を組織し、その初回となる会議を1月25日（水）リモートにて開催しました。

会の進行役を務めた執行役員久保谷和正施設管理部長は、「警務の管理能力＝思考・分析・判断力を常に強化、改善していきたい。」と述べ、KSPの警務マニュアルを参考にEASTのマニュアル第１版を作成したことを報告し、新規マニュアルの内容を説明しました。そして今後、定期的にテーマを掲げて開催したい意向を示しました。

挨拶に立った柏倉代表取締役は、「警務は、支社長候補の立ち位置にいる幹部であり、隊員・現場・顧客について十分に把握している必要があります。管理職として、テクニカルスキル・コンセプチュアルスキル・ヒューマンスキルの3つのスキルを磨きながら、ヒト・モノ・カネを管理し、”まさかの時代”に対応いただきたい。各人、自発的に学び続けてください。第２回の警務会議に期待します。」と述べ、会を締め括りました。