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2022.01.27 会議

EAST 『47期四半期会議』を実施

1月24日(月)EAST本部会議室にて「47期第3四半期会議」が行われ、第4四半期の着地予想を含む47期通しての収支予想、並びに48期の売上粗利計画が各支社長から提示されました。冒頭の挨拶に立った柏倉常務取締役は、「現場からの相談に親身になって耳を傾け、我が事のように寄り添ってください。現場と強い絆(信頼関係)が構築されることで経営理念が共有されて、社員全員が同じ方向へ向き現場力が向上します。」、「中期経営計画数値必達は、EASTが目標にしている社員の処遇改善を含む”グッドカンパニー”の為の絶対条件であり、幹部が連帯で数値責任を負うものです。目標達成に向けEAST一丸となって、新たな3年間の幕を開けましょう。」と述べ、士気を鼓舞しました。

そして各支社の発表を経て、五十嵐代表取締役社長は、「社会環境が激しく変化する中、リーダー自身が変質していかなければならない。そういう時代だからこそ、普遍的な判断基準(経営理念・行動規範)を持ち、明確な指針『中期経営計画(経営ビジョン)』を掲げ、組織に集う仲間に目標に向かうよう導いて行く事が求められる。」、「ビジネスの世界では、相手の立場を創造することが得意であれば、それ自体が競争力になる。絶えず市場を俯瞰する感性を磨いていただきたい。当社と比べ、高品質・低価格なものが存在しているか冷静に分析する能力・実行力が今後求められていく。」「これらのあと一歩の課題を解決できれば、EASTは完全なる成長軌道に乗れると信じています。過去の失敗を必ず生かすことが肝要です。細心の注意です。最大の営業力は現場力です。派遣先をしっかり管理し、ミスを事前に防げる指導を徹底して下さい。」と訓辞を述べ、総括しました。社長退席後も長時間に亘り、役員及び支社長による来期の事業計画における課題解決に向けた議論は続きました。

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