EASTでは、京浜急行バス羽田営業所管轄内で運行させているKSP・EAST ラッピングバスのフォトコンテスト《第3弾》における入賞作品を、役員及び総務グループ「フォトコンテスト係」による厳正な審査のもと、下記の通り決定しました。
今回は、残念ながら最優秀作品の該当者はございませんでした。代わりに、「優秀賞」に加え、新たに「審査員特別賞」を設け、各1名ずつ選出致しました。「優秀賞」には、新千歳空港2F出発ロビー ANA カウンター側にある『美食千歳』<びしょくせんさい>の空弁 食べ比べ4食セット (昔ながらのかにめし 、バターコーン帆立 、北海道産の牛肉、 炭火焼き鶏めし)を、そして「審査員特別賞」には、ANAの機内食を担当するペストリーシェフが贈る 『ANA FINDELISH ・Coffret Verrines <ANA ファインデリッシュ・コフレヴェリーヌ>ケーキセット(フロマージュ、フレーズピスターシュ、プルミエショコラの各2個)』を贈呈致します。
※応募作品は、システムの都合上全て2MB以内にリサイズして掲載しています。
【優秀作品】
神田 悦子(従業員のご家族)『管制塔をバックに走る』
【講評】
バスが走行している瞬間を切り取ったこの作品は、躍動感に溢れています。背景にある羽田空港のシンボルである管制塔は「羽田らしさ」を表し、また、白雲の浮かぶ青空は、当バスのデザインを十二分に引き立てています。これらの背景は、写真に奥行き感や距離感をもたらし、誰をも魅了する構図を生み出している。
【応募者からのエピソード】
管制塔が映り込むタイミングを取ることが難しかったです。
【審査員特別賞】
岩崎 和人(一般) 『まもり続けたい羽田の景色』
【講評】
被写体を中央からずらすことにより、空間に広がりを持たせ、羽田の様々街並み、その魅力を詰め込んだ作品です。何といっても、横木上に視点を据えて空間を俯瞰しているのが印象的で、趣向を凝らした作品です。何度も何度も足を運んでご尽力いただき深謝いたします。
【応募者からのエピソード】
弁天橋から見える羽田の街並みは、羽田空港、イノベーションシティ、大鳥居、多摩川スカイブリッジ…と、羽田の魅力がたくさん詰まった構図です。羽田空港に向かうラッピングバスは、旅のわくわくや不安が入り混じる旅行者の笑顔をまもるために職場へと向かう皆様を表現しました。この構図に出会うまで、ラッピングバスに出会うまで何度も何度も羽田に通いました。一日中探して出会えなかった日でも羽田の街並みを散策するだけで楽しい時間を過ごすことができ、このフォトコンテストを通じて改めて羽田の良さを体感することができました!