EASTでは、京浜急行バス羽田営業所管轄内で運行させているKSP・EAST ラッピングバスのフォトコンテスト《第２弾》における入賞作品を、役員及び総務グループ「フォトコンテスト係」による厳正な審査のもと、下記の通り決定しました。
最優秀作品の応募者１名には、ハイアットリージェンシー横浜の「ハーバーキッチン」ペアランチブッフェチケット（約１万円相当）を、優秀作品の応募者３名にはANA’s Sky Kitchenの「ブルーリストランテ 第20便 6食入り」（ANA国際線エコノミークラスの機内食）を贈呈致します。
※応募作品は、システムの都合上全て2ＭＢ以内にリサイズして掲載しています。
【最優秀作品】
松山 進（一般）『飛行機を見ながら走行』
羽田らしく航空機を背景に取り入れた構図が大変素晴らしい。当社の主要業務である”空港保安警備”という業務内容を十分に連想させる撮影スポットの選択を高く評価します。空港関連施設、航空機、景色そしてバスの全体がマッチしています。コンテストの主旨を綿密に理解して応募して下さった作品です。
【優秀作品】３点
kazu（一般） 『秋空と羽田空港第３ターミナル』
バスに描かれている青空や雲に、実際の晴れやかな秋空が繋がった、明暗のコントラストが大変美しい作品です。比較的他車の通りの少ない穴場スポットをよく探し出して下さいました。ただ、バスの側面の当社の容貌がもう少し見えればなお良かったと思います。
藤井 修（EAST羽田支社 TIS隊警備センター）『雨ニモマケズ』
自身が雨の日に当務を終えて帰る際に乗ったバスを撮影して下さいました。雨天の中働くバスの姿に、同様に雨天でも負けずに働く隊員の姿をも重ねた、情感の伝わる作品です。また、濡れた路面に映る”逆さバス”の映り込みという趣向も凝らされています。
ゆーみん（一般）『つながる笑顔』
太陽の光がバスの青空のデザインを照らし出す様子が幻想的で、インパクトのある作品。いつ会えるか分からないバスを苦労しながら探し出し、見つけたときの嬉しさをコメントに下さいました。本当に感謝いたします。
【EAST代表取締役柏倉による総評】
この度は当社が企業ブランディングの一環として実施したラッピングバスのフォトコンテスト第２弾『ＫＳＰ・ＥＡＳＴラッピングバスを探して』にご参加下さいまして、誠にありがとうございます。
ご応募いただいた作品の一つ一つに、 ”ラッピングバスが街並みに溶け込みながらもその存在感を放つ瞬間” が見事に捉えられておりました。このコンテストを通じて、一人でも多くの皆様に当社の取り組みを知って頂き、知名度の向上につながって頂ければ幸甚です。今回のコンテストにおける受賞者の皆様には、心からお祝いを申し上げると共に、ご参加下さった全ての皆様に感謝の意を表します。皆様の努力、忍耐力、情熱がこのコンテストを成功に導いて下さいました。
現在、第３弾が開始されました。唯一無二、この世で一台のラッピングバスです。いつ、どこで出会えるか分からない非常に難易度の高い企画ではありますが、だからこそ見つけた時の驚き、更に写真におさめた時の感動はひとしおです。第２弾同様、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
