KSP・EASTでは平成29年1月より、業務の効率化を目指してその改善点を見出し推進していく部隊として『無駄取り発見隊』(事務局:総務グループ/メンバー:各支社 事務1名、警務1名/サブメンバー:各支社長)を組織し業務改革を行って参りましたが、10月21日(木)47期下半期成果報告会をリモートにて開催致しました。各支社による新しい取り組みの要旨は下記の通り。
五十嵐代表取締役社長は、会の冒頭で「『無駄取り発見隊』の活動は、”経費節減”が主目的ではなく、現行の業務を見直し改革していくために定期的に職場内で意見を交換する場を設け、風通しの良い組織を構築することがねらいで、その副産物として経費節減がある。」とその主旨を再確認しました。そして報告会の総評では「社会が激しく変化する中で何もしなければ衰退します。絶えず問題意識を持って業務改革に取り組んで下さい。ただし変えてはいけないものは、会社の理念です。本日の報告会はたくさんの提案があり、感動しました。検証を行いながらかなり進化してきています。互いに参考にしながら横展開させて下さい。ぜひ全員で知恵を出し合っていい会社にしていきましょう。」と締め括りました。
同日午後開催された「EAST47期第3四半期会議」では、『無駄取り発見隊』の本質を十分に理解し周囲を巻き込んで活動していると評価された3支社、「成田支社」・「東京支社」・「茨城支社」が表彰され記念品が贈呈されました。
【各支社における新しい取り組み(抜粋)】