6月15日（水）に開催された「ハネムツ」では、メンバー内の親睦を深めるために実施するレクリエーションの内容について議論され、多数決の結果、”キリンビール工場” と ”空港における制限区域内” の見学の実施が決定し、さらに”全日空の機械メンテナンス工場”の見学も検討されることになりました。前濱支社長は、「期限を決めて、目標達成のためにチャレンジし続けてください。」と述べ、メンバー内での昇進を報告し、今後も若い隊員を役職に起用して責任者の世代交代に対応していきたい考えを示しました。また、「自分達の働いている場所がどういうものを守っているかを実際に知ることや、いろいろな工場や場所を訪れて他の警備会社がどのような警備をしているかを見ることは大変勉強になります。」と述べ、このようなレクリエーションについては会社が費用を助成し、活動を支援していく旨言明しました。
※次回のハネムツは7月20日（水）で、「情報トリアージ」講習を予定。災害時に必要な情報の優先順位を判断・選別し、関係部署に伝達する ”情報トリアージ” に必要な知識や技術の習得を目的とした講義を、今回昇進したハネムツメンバーの膳亀警務・藤井責任者の両者が実施する。
今回から座席レイアウトを、ロの字形式からスクール形式に変更。司会者は、隊ごとではなく、他の隊との交流も図れるよう隊を混ぜて支社が指名することに。
