5月18日(水)に第7回目となる「ハネムツ」が開催され、今回の議題である「各隊の所属長の良い所の報告」が参加者より順次行われました。この目的について前濱支社長は、「幹部候補生である皆さんに、責任者となるための資質を学んでいただくことにありました。所属長の良い所を報告するには、その人を観察しなければなりません。すると吸収できることがたくさんあります。例えば、周囲を見て判断することは、責任者に必要な能力の一つだと気づいたと思います。(後略)」と述べました。また、「ハネムツでは、間違った発言をして失敗しても、自分の為になり成長に繋がるので、恐れずに発言して下さい。ただ、初回から現在に至り、一人一人は確実に成長し、考え方が変化しています。自信を持って頂きたい。」と締め括りました。
また、新メンバーも加わったハネムツでは、改めてその会議の目的が ”新卒者たちの交流の場である” ことを再確認し合いました。そして、そのために今後実施していきたい内容についてを、全員が寄り集まって真剣に話し合いました。結論は、各自が持ち帰って考えてくることで次回に持ち越しとなりました。
最後に、中野警務主任より、”現在、隊員の募集を大々的に行っていること”、募集チラシを配布する際は、メンバーにも協力いただきたい旨お話があり、閉会となりました。
≪各隊の所属長の良い所(責任者としての資質)の報告≫
- 隊員目線で考えて下さる。隊員の意見を代弁して下さる。
- 職場を活発で明るく、過ごしやすい環境にして下さる。
- 自分で考え行動させて下さる。自立を促し、成長させて下さる。
- 相談しやすく、よく面倒を見て下さる。親切に指導して下さる。
- 頼りになる存在。心強い。親身になって下さる。人望がある。
- 周囲に気配りし、話を聞いて下さる。
- 現場をまとめ、的確な指示を出して下さる。
- よく褒めて下さる。
- 厳しいが、そのおかげで、隊が引き締まっている。
- 仕事で言いづらいことも察して下さる。
- 一人一人の成長のスピードややり方に合った指導をして下さる。
- 段取りが上手で、行動力・体力がある。
- 全ての隊員に対して平等である。
- 性格が大らかで、ジェネレーションギャップを感じさせない。 等
※次回のハネムツは6月15日(水)で、議題は「次回以降の新卒者会議『ハネムツ』の開催内容決め」についてを予定。