羽田支社では、3月4日（土）柏木支社長代理と大賀係長の２名が代表して、退職自衛官に向けた求人出稿を行っている関係で招待された立川駐屯地における自衛隊東京地方協力本部主催の ” ヘリコプター搭乗イベント” に参加しました。
立川駅からは迎えのマイクロバスに乗り込み、駐屯地へ向かいました。到着後、会議室にて自衛隊や日本を取り巻く現状についての講義並びに安全に搭乗するための説明を受けて、陸上自衛隊の主力多用途ヘリコプターである『UH-1』に搭乗させていただきました。
現れたヘリコプターの爆音と強烈な風圧に驚愕しながらも、プロペラの先端が大人の身長の少し上辺りまで降りてくるとのことでしゃがんで前進、乗り込みました（上掲画像）。パイロットは両手両足を使って操縦し、上昇、旋回、前進しました。10分ほどの遊覧では、遠くに富士山を、眼下に立川・府中・八王子の街並みを望むことができました。
「ヘリコプターに乗ることが夢」と語っていた柏木支社長代理にとっては、その夢がついに叶った瞬間でした！
そして、「外の景色よりパイロットのカッコよさに感動した」という大賀係長は、この貴重な経験を経て、「 社会で働いていると、普段の生活では経験出来ないことに出会うチャンスがあります。社会に安全を提供しながら、”働く自らの世界も広げられる”、私たちはそんな警備会社でありたい。」と改めて希望を語りました。
