5月11日(水)東京支社では、東京アカデミーにて「隊長会議」を開催しました。初めに、畔柳支社長より”コロナ”に加え気温上昇に伴う”熱中症”にも注意を喚起するよう伝達があり、「4月からのEASTの新体制としては、柏倉常務の下、これまで以上に風通しを良くして、現場と支社間、並びに7支社間の協力体制を強化していく方向性である」と報告されました。また支社長は、「現場の実態に見合った提案を行うことができるのが、現行請負会社としての強みである。現場力が最大の営業力である。」と述べ、仕様書は満たしているものの警備が手薄だと思われる配置箇所については、支社に報告するよう要請しました。
その他、勝田顧問より「事案発生時の状況を正しく記録に残すことの重要性」について、金子防災顧問より「自動火災報知設備の非火災報対策」について、そして下條係長より、前期健康診断・厳守すべき労基法・制服の管理についての伝達があり、新井指導教育責任者からは「5月病とストレス」をテーマにした話がありました。その後、奥山指導教育責任者から、派遣先顧客様と事前申し合わせすべき事項の確認が行われ、加藤警務からは、制服などの装備品の交換や現任教育の申し込み等の連絡がありました。その後、各警備隊からの報告となりました。
引き続いて行われた「衛生会議」では、再び金子防災顧問より「健康診断の基準値と結果の見方」についての説明があり、「深夜勤務従事者は、定期健康診断と特定健康診断の年2回の健康診断をぜひ受診してください」と呼びかけがなされ、閉会となりました。