4月19日(火)札幌支社では、国際線保安検査場にて「隊長会議」を実施しました。初めに、塩田支社長より経営理念と基本行動の確認が行われ、48期の新中期経営計画が伝達されました。原田課長代理より、新卒並びに中途の採用動向が伝達され、山本警備員指導教育責任者より、警備業協会主催の特別講習についての連絡と巡察実施簿の提出の要請がありました。その後、各現場の隊長より現状と今後についての報告が続き、その中で4月1日からEASTの新規事業となった新千歳空港E検査場業務については、空港保安の山上係長より「問題なく稼働しています。ゴールデンウィークは昨年より旅客が増えることが予想されるため、気を引き締めて業務を行います。」と報告がありました。そして塩田支社長は、柏倉常務の指針である”変化していく社会に対応できるよう、その中で変わらない普遍的なもの、すなわち経営理念を実践していくこと”を強調し、中締めを行いました。
引き続き「衛生会議」へと移行し、原田課長代理より「仕事と育児の両立について」等の講演が行われて閉会となりました。