札幌支社では今年度の新入社員の歓迎会を、6月19日、6月26日、7月3日、7月10日の4回に分けて開催しました。
同会は、”支社全体のコミニュケーションの活性化”を目的としている。支社では、新入社員間だけでなく、普段直接関わりがない役職者や他部署の検査員等とも交流する機会を設けることで、立場を超えた相互理解を深めてほしい、そして、この会をコミニュケーションを継続的に積み重ねていくきっかけとしてほしいと考えている。
同会には、新入社員をはじめ先輩社員、内勤者そして学生アルバイトらを含む計104名が参加しました。
＜第一回 6月19日の様子＞
第一回は副統括の佐川が司会進行を務めました。一人一言の簡単な自己紹介の際、参加者からは今後の目標や意気込みなどの発言がみられ、また自主的に席を移動し普段交流の無い人とも積極的に関わろうとする姿勢も多くみられました。互いに士気を高め合いながら、コミュニケーションの取りやすい関係を作れたことで、今後の業務がより円滑に進むことでしょう。
＜第二回 6月26日の様子＞
第二回は班長・副班長といった責任者やベテラン勢も多く参加しました。副隊長の乙坂の乾杯の音頭で席を立った先輩らは「入社おめでとう！！」と発し新入社員らと乾杯を交わしました。彼らは料理の運び入れを手伝う諸先輩方を目にするとすぐさま同様に振る舞い、その様子から、現場でもお客様一人一人に合わせて臨機応変に対応する姿が目に浮かびました。また自己紹介では、「尊敬する○○先輩のようになります！」と宣言している姿も見られ、これからの成長が楽しみです。
＜第三回 7月3日の様子＞
第三回はインライン隊の方も参加し、普段関わりのないハイジャック隊の方同士が歓談する機会を持つことが出来ました。先輩後輩の垣根なく写真を撮り合っていたり、アルバイトの方も含め終始和気あいあいと談笑したりしていました。会の終了後には、新入社員から「開催して下さり、ありがとうございました。」とお礼の言葉を頂き、素敵な方たちが入社してくれたことを嬉しく思いました。
＜第四回 7月10日の様子＞
最終回は内勤者や現場責任者、学生アルバイトらが多く参加しました。羽田支社の応援から戻ってきた副隊長の三上の挨拶より始まり、自己紹介タイムでは緊張した面持ちも見られましたが、次第に顔はほころび、仲睦まじく盛り上がっている様子でした。立場は違っても、互いに、交流を深め合う機会となりました。
