成田国際空港を警備している成田支社では、7月11日~8月11日の間、オリンピックに関する警備業務を、引き続き8月12日~9月8日の間、パラリンピックに関する同業務を請け負いました。成田支社内の保安検査員だけでは配置予定数が賄いきれなかったため、札幌支社をはじめ各支社より応援人員を募り、『MUTSUMI(睦)の精神』で結束して業務にあたりました(上記写真は、札幌支社からの応援部隊)。今回の臨時警備では、航空機が遅延したり、搭乗予定の選手が別日に搭乗されたりといった想定外の事態に対する柔軟な対応力が求められました。
また、併せて同競技大会の警戒警備として、弊社事業推進部では7月17日~8月9日の真夏日が続く中、東浦和駅構内及びその周辺の不審物・不審者の巡回警備も遂行しました。
オリンピックカラーで装飾された成田空港