KSP・EASTでは今年7～8月度において、中期経営計画「PLAN623・MUTSUMI」（2019.4～2022.3）必達のため、その目標を補完することを目的として臨時警備売上拡大に向けたキャンペーンを実施しました。同キャンペーンは、支社ごとに売上目標額を設定しその目標を達成した社を表彰するもので、年に2回実施している（第2回は12・1月度実施予定）。
その結果、今回はオリンピック・パラリンピックによる恩恵をも加味されて、売上額達成のみならずその請負金額や目標達成率、利益率などが総合的に高く評価された成田支社が「最優秀賞」に、次ぐ成果を上げた東京支社が「優秀賞」に選出されました。さらに、オリンピック・パラリンピック以外の独自の営業努力により目標を達成したことが評価された東北支社には「敢闘賞」が贈られました。9月9日の幹部会議にて、五十嵐久男代表取締役社長より各支社長に表彰状が授与され、記念品が贈呈されました。（上掲：目標を遥かに上回る業績を達成した成田支社、執行役員松本空港保安事業部長（右）には五十嵐社長（左）より「最優秀賞」が授与されました。）
当初の予想以上の業績を上げ目標を達成した東北支社。都合により不在の奥富支社長に代わり、執行役員久保谷施設管理部長（右）に「敢闘賞」が授与されました。
