本コンテストは、総務省消防庁が主催し、
自衛防災組織の技能及び士気の向上、石油コンビナートの防災力を強化することを目的に、
平成26年度から行われており、今大会で11回目の開催となります。
コンテスト内容は、石油タンク火災を想定したもので、
消防車を使用した消防活動の安全性、確実性、迅速性が審査されます。
KSP大黒神奈川共同防災センターは、横浜市代表として、3年に一度コンテストに参加し、
平成30年度と令和3年度には最優秀賞を受賞しました。
本年度は、5月下旬より株式会社JERA横浜火力発電所様に訓練場所を提供していただき、
横浜市消防局保安課による訓練指導を受け、チーム一丸となり、前人未到の3連覇(出場していない年を除く)に挑みました。
成績発表は、11月下旬の予定です。