2月15日(水)に年明け初の開催となった「ハネムツ」では、前回に引き続きメンバーらがプレゼン(フリーテーマ)を行い、互いの興味関心事を共有し親睦を図りました。その後、先に行われた隊長会議の内容が共有され、膳亀警務からは当会議で要望を出した防寒ズボンの支給が実現したことも報告され、会議の意義が強調されました。
挨拶に立った前濱支社長からは、『あなたたちは幹部候補生である』という意識の再確認が行われました。「例えば、現場でペーパーレス化を進めていくことから、警備業界における人手不足を解消するために機械警備を導入していくことまで、あなたたちにはそれぞれの意識を高め、時流を捉えた行動を実践することが求められています。自分で考え、自分たちで仕事を見つけていってください。」さらに「今後、機械警備が主流になる中で、資格の取得はより必要とされるでしょう。」と述べ、メンバーを鼓舞しました。
「ハネムツ」は今回の会議で、話し合う議題の決定を、それぞれが事前に十分に考え出し合ってから行うとし、会議の開催は隔月に変更することにしました。
※次回のハネムツは、4月19日(水)に開催予定。3月中に実施する現場アンケートの結果により議題を決定する。