執行役員松本空港保安事業部長より授与
EASTでは、12月21日(水)さいたま共済会館にて2023卒の内定者を集めて「交流会」を開催しました。執行役員松本空港保安事業部長による挨拶で始まり、内定者に内定証書が手渡されました。
松本部長からは、当社の経営理念をはじめ、”Goodカンパニー”を目指すEASTにおける「ブランド確立のための心得」等が教示され、「警備の仕事は、裏方の厳しい仕事だけれど、”なければ世界は回らない”と誇りを持ってほしい。胸を張って、誰でもできない仕事をやっているんだ、社会に貢献するんだと思って頑張って下さい。」と激励の言葉が贈られました。続いて、羽田支社の前濱支社長は「幹部候補として、目標を持ち、協調性を育みながら、いろいろな経験を積んで頂きたい。」と挨拶を述べ、事業推進部の松岡課長は「やりたい仕事ではないと思っても、やりたいことをやるための通過点と思って頑張り続ければ、必ず仕事のできる人間になります。」とエールを送りました。先輩社員の石井さん、岩竹さんからも助言が送られ、食事会を経て、午後にはアイスブレイクとしてレクリエーション(他己紹介)も行われました。
先輩社員の石井さんは「中途半端に業務を覚えないでほしい。分からないことがあったら、その都度聞いてください。」、先輩社員の岩竹さんは「働いているとつらいこともあるので、素直に気持ちを伝えられ、相談できる人をぜひ身近に見つけてください。」とアドバイス。
参加した内定者らは、仕事や社風への理解を深め、また内定者同士のコミュニケーションも図ることができました。入社前の不安な気持ちを払拭し、モチベーションを向上させて入社への意識を高めてくれたことでしょう。
4月に待っています!!