KSPグループは、12月3日(金)17:30~ハイアットリージェンシー横浜のグランドボールルームにて、感染防止対策を徹底して2年ぶりとなる忘年会を開催しました。会は二部形式で、第一部では叙勲者及び会長特別賞、社長特別功績賞の表彰式が挙行されました。
第二部は社歌静聴で始まり、続いて開会の辞に立ったKSP・EAST 五十嵐久男代表取締役社長は「EASTはコロナ禍において業務改革や資格取得を推進し、沈静化後に飛躍できるエネルギーを十分に蓄積してきました。まだ厳しい状況が続くと思いますが、この忘年会でさらなる英気を養っていただきたい、さらなる飛躍のために尽くしていきたい。」と話しました。
引き続き挨拶に立ったKSP 田邊中代表取締役社長は、「皆さんと一堂に会することはこの上なく嬉しい。コロナ禍において警備会社における業務はとまることはなく、まさにエッセンシャルワーカーとしての存在意義が再認識されたことは大変心強い。またドラスティックに時代が変化する中でも、警備業界は現存し、このサービスが絶対的に社会に必要だと認識され続けていることも大変心強い。”We will be there for your future_未来を守る国際警備”という理念の下、『安全で安心な環境を創造し、お客様と社会の発展に貢献する』というミッションのために、”皆(=社員)の笑顔を作り続けるKSP”、”皆(=お客様)をイノベートし続けるKSP”、”皆(=社会)に選ばれ続けるKSP”の3つの目標を実践していきましょう。」と述べました。続いてKSPグループ 田邊龍美代表取締役会長はその挨拶の中で、会場で配布されたグループ社内報の新年号について触れ、「来年は寅年です。果敢な虎に合わせて会社の状態を進ませていかなければなりません。皆で一緒に頑張りましょう。」と檄を飛ばされました。
そして、役員改選後の新役員紹介(KSP 小松崎勝美常務取締役、KSP・EAST 柏倉智之常務取締役、KSP 田邊元取締役刑務本部長、KSP・WEST 難波史徳取締役本部長)を経て、KSPグループ 岩下昭一顧問の乾杯の発声により各自が自重しながらの歓談となり、KSP・WEST 難波史徳取締役本部長の閉会の辞により盛会のうちに終了となりました。