こんにちは!KSP採用担当です。
警備というものに対して皆さんはどのようなイメージを持っているでしょうか。
体格が良くて頼りになる
体力やパワーが必要
真夏でも真冬でも雨でも外で立っていなければならない
工事現場で赤い棒を振って交通誘導している様子
施設での受付業務
など様々思い浮かぶと思います。
今回はぜひ、警備に対してのイメージを変えていただきたいと思っています。
最近では警備というものはサービス業へと転換されていて、ほかの接客・サービス業と何ら変わりはないということです。
警備員はお客様と接することが多いです。
例えば、、、
お客様から道を尋ねられご案内したり
施設での受付対応を行ったり
電話でお客様とやり取りをしたり
接客スキルが必要不可欠な職業だと言うことができます。
私自身、現場で警備員として働いていた時には、
「駅はどっちに行ったらいいの?」
「鍵付きの傘立ての使い方がわからないから教えて」
「自動販売機はどこにあったっけ?」
「落とし物をしちゃったんだけど…」
など色々な対応をすることがありました。
また、施設の出入口のところに立って業務をしている時も、挨拶は欠かしません。
「おはようございます」「こんにちは」「お疲れ様でした」
と施設の職員さんやお客様に声を掛けます。
どれも警備員として大切な業務の一つです。
どうすれば快適に施設を利用してもらえるのか
どうすればこの警備員さんに聞いてよかったと思ってもらえるのか
警備員としての技術よりも接客面でのスキルについて考えることの方が多かったように感じます。
こんな風に警備をサービス業として捉えてみると、見え方やイメージも変わってくるのではないでしょうか。
サービス業へと変化していく警備業で働くおもしろさをぜひお伝えしたいと思っています。
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、会社説明会へお気軽にお越しください。お待ちしております(^^)/
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