この度、8/31(木)・9/7(木)に
プロスポーツチーム「横浜GRITS」様と「Y.S.C.C.」様を招待し、
合同研修を開催しました。
本トピックスは、8/31(木)の一日目についてご紹介しております。
二日目の内容については、後半のトピックス(近日公開)をご覧ください。
_
株式会社KSPは、この度、プロスポーツチーム「横浜GRITS」様と
「Y.S.C.C.」様の選手やスタッフを招待して、
合同ビジネススキル研修を初開催いたしました。
_
本研修の目的などについては
前回のトピックス(https://ksp-kokusai.co.jp/kspnews/bs_kensyu01/)を
ご覧ください。
–
〈一日目〉
まず、「なぜ本研修を受けるのか?」など、受講者それぞれが目的を書き出し、
それを意識するところからスタートしました。
今回は初対面の社員・選手が多かったため、
まずは全体で自己紹介を行いました。
その後、会社や所属スポーツチームの垣根を越えて組まれた
班に分かれ、様々なワークに取り組みました。
本記事では、ワークの内容について少しご紹介いたします。
_
_
1.社会人基礎力について
寿命が延び、世間では「人生100年時代」と言われる中で、
雇用は多様化・流動化しています。
その背景を受け、「より良い人生」を送るために一生磨き続ける必要がある
「社会人基礎力」をはじめとした基礎能力について学びました。
_
_
2.チームについて
チームビルディングを行う前に、
「グループ」と「チーム」の違いを各班で考え、ディスカッションしました。
受講者は普段自身が所属するチームや組織の目標についても共有し、
相互理解を深めました。
チーム・組織の成長段階について学んだ後、
班ごとに「ペーパータワー」の高さを競い合うことを通して
チームビルディングを体験しました。
ペーパータワーの建設では、班ごとにさまざまなアイデアが出されました。
_
写真は、それぞれが言葉を掛け合い、試行錯誤しながら
他の班に勝つためチームワークを発揮している様子です。
3.まとめ
和気あいあいと盛り上がる中、
ペーパータワーの建設が終了しました。
受講者は、勝ち負けや結果に関わらず、
ペーパータワー建設の中で発揮できた力と発揮できなかった力について振り返り、
社会生活でのチームワークの重要性を理解しました。
_
_
〈二日目〉
後半のトピックスに続きます。
後半のトピックス:https://ksp-kokusai.co.jp/kspnews/bs_kensyu03/
–
当日の様子や写真などは、
株式会社KSP 公式X(旧:Twitter)アカウントでも
「#KSP合同BS研修」のタグを用いてお伝えしております。
ぜひご覧ください。
「横浜GRITS」のご紹介
横浜GRITSは、神奈川県横浜市をホームタウンとして、2019年5月に横浜市初のプロアイスホッケーチームとして発足。2020年6月からアジアリーグアイスホッケーに所属しています。
「夢と生きる活力に満ちた社会を創る」ことをビジョンに掲げ、そのビジョンを達成するための「デュアルキャリア」「冬の横浜を元気にする」「アイスホッケーの普及、発展」を3つの柱として活動しています。
(出展:クラブ公式Webサイト、プレスリリース)
名称 GRITSスポーツイノベーターズ株式会社
チーム名 横浜GRITS(YOKOHAMA GRITS)
代表者 代表取締役 臼井 亮人
所在地 神奈川県横浜市中区新山下2丁目4番3号 4F
設立 2019年5月
ホームタウン 神奈川県横浜市
ホームアリーナ KOSÉ新横浜スケートセンター
収容人数 2,500人
ホームページ https://grits-sport.com/
X(旧Twitter) @yokohama_grits
–
「Y.S.C.C.」のご紹介
横浜スポーツアンドカルチャークラブ(Y.S.C.C.)は、1986年に発足、横浜市中区本牧を本拠地とするJリーグ加盟(J3所属)のサッカークラブです。
幼児から大人まで幅広いクラブ会員を擁し、「地域はファミリー」をクラブ理念に、スポーツを楽しむ心を育む、家族的なつながりの中で活動する地域に根ざした総合型地域スポーツクラブを目指し、プロフットボール事業およびスポーツの普及・振興、農業、福祉活動に取り組んでいます。
(出典:クラブパンフレット)